ワイルド・スピード Wiki
Advertisement


「俺がパクられたのは、お前のせいじゃねえよ。このローマン・ピアース様が底抜けにドジだったからよ。一匹狼を気取って泣きを見ちまった」
ー『ワイルド・スピードX2』より


ローマン・ピアースとは、ブライアン・オコナーの幼なじみ。
『ワイルド・スピード X2』から登場する。警察官になったブライアンが、自分のことを警察に売ったと誤解して疎遠になっていた。本作で前科を前科記録を抹消するという約束で、ブライアンとの協力を承諾する。『ワイルド・スピード MEGA MAX』で、リオでの闇金1億ドルを強奪する計画で、ドムたちがこれまでに知り合った凄腕プロの一人、ドライバーとして召集される。以降ドムを中心とするファミリーの一員となっている。テズとは仲がいいものの、いろいろと張り合ったりし、コンビのようにシリーズでのムードメーカー的存在。

生い立ち[]

ローマンはカリフォルニア州バーストーで生まれ育った。
バーストーでの子供時代にブラアン・オコナーに出会い、一緒にトラブルをよく起こしていた。二人はサッカーなど、よく一緒に遊ぶ仲間だった。高校も同じだった二人は、同じ女の子とデートすることもしばしばあった。大体の場合はブライアンが興味のなくなった女の子と、ローマンが後からデートをしていた。警察官になったブライアンとは異なり、ローマンは車の盗難など犯罪に手を染める暮らしをするようになる。




登場作品[]

ワイルド・スピード SKY MISSION[]

ローマンは、LAでファミリーによって執り行われた、デッカード・ショウに殺害されたハンの葬式に出席する。 葬式の最中、ローマンは「もう誰の葬式はいやだ」と悲しむ。「約束してくれ、もう葬式はないって」とブライアンへ問うと、デッカードの葬式だけが一度あると元気付けられた。

ワイルド・スピード ICE BREAK[]

Advertisement