ワイルド・スピード Wiki
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「なんの匂い?スカンク? あんたたち、いい加減消えないと、その顔にタイヤの跡つけるよ」
ー『ワイルド・スピード』より


レティ・オルティスとは、ドミニク・トレットの妻、ミア・トレットとブライアン・オコナーの義姉、ジャックの叔母。
ドムの幼年時代の恋人で、ストリートレーサー、修理工。男性と競っても負けない車の運転の腕はさることながら、整備も得意。気が強く、ドミニクに近づく女には嫉妬心を丸出しにする。『ワイルド・スピード MAX』では、ある「見返り」の為に麻薬密売組織に潜入し、殺されたと仲間は思っていたが、記憶喪失になっていた。ワイルド・スピード EURO MISSIONで、オーウェン・ショウの仲間となっていた時にファミリーと再会する。

生い立ち[]

レティはトレット家族と同じ地域で育ち、近くで暮らしていた。 10歳のとき車に興味を持ち始めた。レティが16歳になると、ドムは女性として意識するようになっていた。
10代でストリートレースに参加するようになり、15歳のとき、ドミニクとの勝負し、両者のクルマがクラッシュしてしまう。 レティはドミニクを大破した車から助けようと、引っ張り出すその過程で腕をほとんど失いかけた。

登場作品[]

ワイルド・スピード Euro mission[]

レティは、国際犯罪組織を率いていたオーウェン・ショウの一味となっていたが、記憶を無くして生きていた事が判明し、ドムの元に戻ってきた。

昔のように一緒の時間を過ごすも、レティの記憶は依然として戻らず、二人の間には距離が生まれていた。レティの記憶を取り戻すために、ドムは二人の馴染みのカーレースであるレースウォーズへ連れていく。しかし、記憶をとり戻すどころかレース後には逆にパニックを起こしてしまい、記憶がないことを苦しみ、ドムに別れを告げた。

ワイルド・スピード ICE BREAK[]

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